海外出産 超音波検査(7週目)

超音波検査の予約をとり、行ってきました。

夫が休みを取ってくれたので、安心して受けることができました。

(英語わからないし、子供は落ち着きないし、つわり中だし・・・)

 

まず、検査1時間前に水を240ML飲んでトイレに行かずに来ることを事前に言われていたため、その通りに。

 

幸い、つわりが楽になってきたので、普通に電車にも乗れました。

 

病院について、紹介状を渡し、超音波検査結果のメールの送り先(日本だと写真のみもらえますが、こちらでは、検査データを全て送ってくれます。)などを書き、待合室で待ちます。

子供は病院内にあったおもちゃに夢中になっていました。

 

しばらくして呼ばれ、夫と子供を検査室に連れて行って良いかを聞くと、静かにしてくれれば良いと言われました。

せっかく来てくれたから呼び寄せようとしたら、すでにおもちゃに夢中になってる子供がその場を離れるのが嫌だったため、泣き始めてしまいました。

 

仕方なく、一人で検査室に。

 

本人確認をして、ズボンのボタンを外して、ベッドに寝るよう言われます。

お腹にジェルを塗って、機器をあて、寝転がっている自分も正面に大きなスクリーンで様子を確認できます。

 

すぐにConglatulations!と言われ、ホッとしました。

その後、心音も確認でき、いろいろな角度で大きさを測っていきます。

 

この段階で、少し大きいと言われましたが、異常なし。

一人目がかなり大きく生まれたので、ドキッとしましたが、まずは一安心です。

 

検査が終わり、再び待合室へ。

 

お会計をして、駅に向かっている間に、早速検査データが届きました。

この異常な早さにびっくりです。

動画のデータもありました。

 

日本では、4Dエコー(自費)くらいしか動画はなかったので、

いちいち専門医にかかる複雑なこのシステム、意外にいいかもと思ってしまった帰りでした。