海外引っ越しについて 準備編 まとめ

数々の失敗を踏まえ、次また引っ越しとなったら、こうする!というのを覚書として、書いておきます。

 

・まず最初に貴重品を除いておく(間違ってパスポートなどを船便に入れないように)

・船便、航空便どちらでも持っていけないけど持っていきたいものをスーツケースに詰める(薬、コンタクトレンズ、基礎化粧品やマニキュアのストックなど。化粧品は意外にも規制が厳しく、預入荷物なら大丈夫だったので)

・引っ越し作業日から出国日までの洋服やカバン(日本で使うもの)、現地到着後から航空便・船便到着までの服、おもちゃ、オムツ、ペットシーツ、最低限のキッチン用品(包丁・まな板・フライパン・無印のシリコン調理スプーン・大皿(ワンプレート用)コップ・カトラリー・醤油・米2kg)をスーツケースに入れる

・航空便は革製品+緊急性が高いもの Mサイズ6箱まで

・航空便に食材を入れたほうがベター。赤道超える場所に行くと、味が変わるとか・・・。

・船便は残り(ただし帰りに増えることを考慮して、行きは少なめに)

 

・シールを貼っても、一つの箇所に、航空便・船便・倉庫がごちゃ混ぜだとわかりにくい。理想は、この部屋のものは、航空便、この部屋のものは、国内便と分けてある方が作業員の方のミスもなくなる(当日、国内便とラベルしていたものが、危うく船便に入れられそうになったので)

 

ここでのポイントは、順番です。

スーツケース→航空便→船便とより容量が小さく、緊急性が高いものから荷造りして行くことで、失敗を防げます。

 

まぁ私のように失敗しても、意外にも船便が来ない間、生活できてしまいます。

むしろ、船便何入れたっけ?と思うくらいに・・・。

あまり厳密になりすぎず、準備できたらと思います。

(引っ越しストレスは私でもかなりひどく、子供が寝てから毎晩明け方まで作業していました・・・。)